公立芽室病院(研谷智院長)が2年前にスタートさせた訪問リハビリテーション(訪問リハ)の利用者数が右肩上がりを続けている。地域の潜在的な需要に対応する取り組みとなっている半面、訪問リハの担当人員の不足が新たな課題に。同病院では今後、理学療法士と作業療法 ...
「池田ワイン城50周年感謝祭×DREAMSCOME TRUE35周年 ...
新千歳空港の国際化と、大韓航空の新千歳―ソウル線就航の35周年を祝う記念式典が3日、同空港国際線ターミナルビルで行われた。北海道エアポート(千歳市、HAP)、大韓航空、仁川国際空港公社が主催。関係機関・団体、空港所在自治体などから22人が参加し、国際線と日韓交流のさらなる発展を願った。 本道と海外を結ぶ直行便は、1989年6月2日の大韓航空「新千歳―ソウル線」就航が始まり。ソウル線が通称の新千歳― ...
苫小牧市内の義務教育学校を含む小中学校37校で、移動式の冷風機(スポットクーラー)の設置作業が進んでいる。昨夏、市内も記録的な猛暑に見舞われ体調不良を訴える児童生徒が相次いだため、市が対策に乗り出した。 市教育委員会によると、スポットクーラーは小中学校の普通教室や保健室に597台を導入。「熱中症警戒アラート」が発表されたり、教室内の高温状態が続いたりする場合に各校の判断で稼働させる。購入費用は約2 ...
学校法人帯広学園が運営する第一いずみ幼稚園(橋場仁園長)は5月30日、帯広農業高校で「動物ふれあい体験見学会」を行った。園児らが生徒の指導を受け、飼育されている牛や馬の餌やりやブラッシングに挑戦した。
伊達市は2023年度のふるさと納税の寄付額をまとめた。寄付額は2億4632万円で前年度に比べ、約2.5倍の大幅な伸びをみせた。22年度から受け入れた、総務省の企業人材派遣制度「地域活性化起業人」の活躍などが要因。本年度も順調な滑り出しで、市はさらなる ...
キッチンカフェMay.t(登別市中央町、真鍋敦行オーナーシェフ)は、5月から市内の鮮魚店、パン店とコラボレーションした「濃厚甘海老バーガー」(税込1200円)の提供を開始した。登別産ナンバンエビを約20匹使用したぜいたくな味わいながら、環境にも配慮す ...
室蘭民報みんなの水族館(室蘭市祝津町、中澤雅樹館長)の「海のいきものふれあい体験」が1日から同館で始まった。第1弾は体長20センチ以上あるダンゴムシの仲間の深海生物「ダイオウグソクムシ」が登場。子どもたちが感触を確かめ、興味を示した。
渡島総合振興局(佐藤秀行局長)は、昨年から火山活動が活発化している駒ケ岳(1131メートル)の噴火を想定した防災訓練を渡島合同庁舎で開いた。環駒ケ岳の森、鹿部、七飯の3町とオンラインでつなぎ、被害状況など情報収集や住民の避難に向けた対応を確認し、有事 ...
【知内】今年度限りで閉校する涌元小学校(中野聡校長)の最後の大運動会が2日、同校グラウンドで開かれた。4~6年の全校児童11人は徒競走や運命走、ソーラン踊り、鼓笛隊演奏と大活躍。地域住民の参加競技もあり、最後まで笑顔にあふれた。
幼児期からの学びの土台づくり事業に取り組む浦河町は1日、大通3の町総合文化会館で親子ふれあい講座「家庭でできる運動遊び」を開き、参加した親子30人が楽しみながら体を動かすことの大切さを学んだ。
【新冠】道内一の生産量を誇る町特産「にいかっぷピーマン」の共選出荷が新冠町農協敷地内にあるピーマン集出荷選別施設で3日から始まった。目標販売額は前年実績より1億6756万円減の11億円を計画している。