科学技術振興機構 (JST)は28日、「科学の甲子園全国大会」と「科学の甲子園ジュニア全国大会」を、2025年度から2027年度まで、それぞれ茨城県、兵庫県で継続開催することを発表した。
この学びの実現に向けて、これまで行われてきた教師主導の一斉型授業にとらわれない、子ども主体で学びを進める「複線型授業」を進める富山市立芝園小の取り組みをまとめた2本の動画を公開した。解説は、東京学芸大学 教育学部 教授の高橋 純 氏。
同協定に基づき、今後、同社が強みとするECに関する知見やノウハウを軸に、同社のネットショップ作成サービス「BASE」を活用したネットショップ開設体験授業などを実施し、同県の高校生と教職員に向け、EC教育支援を通じたキャリアの拡大などに取り組んでいく。
東急は29日、同社など6者が、東京・渋谷区の全公立小中学校を対象に、2019年から実施している官民連携プログラミング教育支援プロジェクト「Kids VALLEY未来の学びプロジェクト」の授業支援が、今年で5年目に突入したと発表した。
ビズリーチと国立高等専門学校機構は、鹿児島工業高等専門学校、松江工業高等専門学校、仙台高等専門学校の副業先生を昨年12月5日から1月1日にかけて公募し、計10名のデジタル人材などを副業先生として採用した。
Mogicは28日、eラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」が、経済産業省の「IT導入補助金2024」の対象ツールとして認定を取得したことを発表した。
「ツムギノ」は昨年度、文部科学省が推進する「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に採択された。同実証事業では、校務支援システム各ベンダーにおける次世代の校務支援システムへのモデルチェンジを加速させることにより、各自治体における次期システム更改の際に、 ...
Google for Educationは28日、Jamboardからの移行ガイド付き「FigJam授業実践ガイド」を公開したと発表した。 「FigJam授業実践ガイド」には、12月31日にサービスを終了するGoogle ...
三英は29日、同社が運営するプログラミング教室「DOHSCHOOL」で、高校の「情報I」の内容をPBL型にした授業「インフォメーションスタディ」のクラスを、5月から新設したと発表した。
Paizaは、同社のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」(パイザ)の累計会員数が70万人を突破したのを記念して、「会員70万人突破!大感謝祭」と銘打ったキャンペーンを、5月29日~6月10日の期間実施する。
FSGカレッジリーグは、1984年の開校以来、福島県で専門学校5校、高等部1校を運営しており、今回、全校で「すらら」を導入し、資格取得や就職活動に必要な学生の基礎学力の強化を図っていく。
プログラミングスクール「テックキャンプ」を運営するdiv(ディブ)は29日、代々木ゼミナールと連携して「情報Ⅰ」の試験対策教材を共同で開発すると発表した。 2025年1月の大学入学共通テストから追加される情報Ⅰでは、高等学校や学習塾で過去問が存在しない状況のまま受験対策を進めており、プログラミングやデータサイエンスに精通した指導者と大学受験対策用の教材の不足が課題となっている。