群馬県発注の道路工事で規格を偽装したコンクリート側溝が見つかった問題で、安中市は10日、市発注工事で同じ製造業者の側溝を検査したところ40カ所で偽装製品を確認したと発表した。工事請負業者に工事のやり直しを命じるか検討する。
偽装側溝を製造したのは磯貝建材(安中市)。 過去5年間に同社製側溝が使われた市道は約3・1キロで、ここから99カ所を抽出して県の規格に適合 ...
破壊検査した磯貝建材製のコンクリート側溝=群馬県安中市提供 群馬県発注の道路工事で規格を偽装したコンクリート側溝 ...
耐震強度偽装事件で、警視庁と千葉、神奈川県警の合同捜査本部は26日午前、元建築士姉歯秀次容疑者(48)ら2人を建築士 ...
群馬県高崎市の踏切で女児が電車にはねられ死亡した事故を受け、県は25日、2029年度末までに県内74カ所全てで遮断機と警報機がない第4種踏切を ...
災害発生時に障害者や妊婦らが周囲から支援を受けやすくするため、群馬県安中市は「支援が必要です」などと記したバンダナを千五百枚作製し ...
群馬県みなかみ町は、水上温泉街で行っているシェアサイクルの実証実験の電動自転車の貸し出し・返却拠点(サイクルポート)を1カ所増やし、計6カ所にした。町民向けの月額プランを ...