シーズン序盤にして、巨人では早くも大城卓三の去就が取り沙汰される状況下、今季FA移籍の可能性について言及したのは、野球解説者の高木豊氏である。
高木豊に聞く今季のキャッチャー セ・リーグ編今季のセ・リーグのキャッチャーは、二軍調整中の巨人の大城卓三をはじめ、広島の坂倉将吾らバッティングが不振な選手が目立っている。かつて大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ)で活躍し、現在は… ...
巨人の大城卓三捕手が2軍降格後、初めてマスクをかぶり、強肩で二盗を阻止した。 1点を追う2回無死一塁。一塁走者の浜田が初球でスタートを切ったが、素早く二塁へ矢のような送球。先発のグリフィンを後押しした。
2回無死一塁、打者・三ツ俣への初球で一塁走者の浜田がスタートを切った。投手・グリフィンが完全にモーションを盗まれた中、「走っているのが見えたので、自分の中でも少し早くというのを意識しました」と素早い足の運びから二塁へストライク送球で浜田を刺した。7回 ...
巨人の大城卓三捕手が2軍降格後、初めてマスクをかぶり、強肩で二盗を阻止した。 1点を追う2回無死一塁。 一塁走者の浜田が初球でスタートを切ったが、素早く二塁へ矢のような送球。先発のグリフィンを後押しした。
不振で2軍調整中の大城卓三捕手が23日、ジャイアンツ球場で行われた2軍練習に参加した。室内での打撃練習の後、グラウンドでのケース打撃に参加。 その後は右翼後方にあるブルペンへ移動し、松井颯投手のボールを受けたり、打席に立って球筋を確認するなどした。
不振で2軍調整中の 大城卓三捕手 (31)が23日、現在の打撃の状態について「練習でも感覚的にいい打球が増えてきている。だんだんと良くなっているのかな」と説明した。今季は23試合で打率1割8分8厘と苦しみ、8日に 出場選手登録 を抹消。G球場での2軍練習ではケース打撃に参加後、ブルペンで松井の球を受けるなど精力的に動き回った。 【動画】大城卓三が中川皓太とキャッチボール ...
そして近年のFA戦線を振り返ってみると、巨人はブランド力による優位性を失ったと言っていい。昨オフはオリックスからFA宣言した山崎福也投手(日本ハム)の獲得に失敗するなど、ここ3年、FA補強ができていない。今季もメジャー帰りの筒香嘉智外野手(DeNA) ...