太平洋戦争末期に撃沈された旧日本海軍の戦艦「大和」が山口県岩国市沖を航行しているカラー映像が、米国立公文書館の資料から見つかった。大分県宇佐市の市民団体が発見し、12日に発表した。大和の映像が公開されるのは初という。
空襲で水柱や水煙が上がる中、航跡を残しながら右旋回する様子が、16秒間収められている。戦艦の姿 ... 映像の航跡や水柱の位置が、大和の ...
今回公開した映像は2013~24年に入手。1945年に米軍が日本各地に空襲や攻撃を加え ... 山口県岩国市沖で撮影されたカラー映像では航行中の戦艦大和が米軍の艦上爆撃機から攻撃を受け、回避しようとする様子が16秒にわたって記録されている。
太平洋戦争 中に米軍側が撮影した映像の解析に取り組む 大分県 の市民団体は12日、攻撃を受ける日本艦隊のカラー映像を報道機関に公開した。戦艦「大和」沈没の約2時間前とみられる映像もあり、専門家は「大和の可能性は高いと推定される」としている。
1945年に米軍が日本各地に空襲 ... カラー映像では航行中の戦艦大和が米軍の艦上爆撃機から攻撃を受け、回避しようとする様子が16秒にわたって ...
戦艦「大和」のカラー映像発見、空襲で水柱や水煙が上がるなか旋回する16秒間の姿を記録 「国民をナメてる」世耕氏への “対抗馬” 擁立 ...