スロバキア北西部のハンドロバで15日午後、フィツォ首相(59)が銃撃され、病院に搬送された。スロバキア政府は「命に関わる危険な状態」と発表した。
東欧のスロバキアで15日、フィツォ首相が銃撃され病院に搬送された。 「命に関わる危険な状態」だという。 スロバキアのフィツォ首相は15日、首都ブラチスラバから、約150km離れた中部の街ハンドロバで、政府の会議に出席したあと、銃撃された。
東欧スロバキアのフィツォ首相が銃撃され、搬送された。 フィツォ首相は15日、スロバキア中部の町・ハンドロバで政府の会議に参加したあと、銃で複数回撃たれた。 フィツォ首相のSNSによると、本人はヘリコプターで病院に搬送され、命に関わる状態だとしている。