中国のインフラ建設大手の中国鉄建(CRCC)によると、中国が独自に開発した海底トンネルシールドマシン「深江1号」が現在施工中の「深江鉄道」珠江口トンネル工事に採用されており、すでに海面下100メートルの深さまで順調に掘削を続けています。
東莞市は広東省中南部にあり、珠江デルタ東岸の中心都市として人口が約1044万人に上り、2023年の域内総生産(GDP)は1兆1438億元(約24兆7000億円)を超えました。
清華大学と中国中鉄工業に所属する中鉄科工グループが共同で開発した世界初のトンネル掘爆機(Boring and Blasting ...