【読売新聞】 資生堂は10日、4月から5月8日に行った早期退職募集への応募者が1477人となり、2024年1~3月期連結決算で退職金への特別加算金など計180億円を構造改革費として計上したと発表した。 早期退職者は約1万3000人の ...
資生堂は10日、日本事業を統括する子会社の資生堂ジャパンの早期退職制度に1477人が応募したと発表した。約1500人を想定していた。発生する退職金への加算金などの費用は構造改革費用として約180億円を第1・四半期に計上した。発表済みの2024年12月 ...
早期退職支援プランの実施で発生する退職金への特別加算金などの費用約18 資生堂ジャパンは、2月29日に発表した1500人の早期退職者募集に1477人 ...
資生堂 は10日、国内を対象にした早期 希望退職 の募集に、ほぼ想定通りの1477人から応募があったと発表した。関連費用や中国事業の不振を背景に、2024年1~3月期決算( 国際会計基準 )は純損益が32億円の赤字(前年同期は86億円の黒字)だった。
資生堂は10日、4月から5月8日に行った早期退職募集への応募者が1477人となり、2024年1~3月期連結決算で退職金への特別加算 ...
国内外の早期・希望退職募集に対する特別損失の計上額が判明した上場企業は、コニカミノルタの200億円、資生堂の180億円、TOPPANホールディングスの61億円が上位を占めた。
東京商工リサーチによれば 、2024年4月23日の段階で、「早期・希望退職者」の募集が判明した国内の上場企業は21社で、国内の対象人数は3724人。 前年同期比3倍に達しており、すでに2023年の年間の募集人数(3161人)を上回っている。
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