秋田県でも津波の被害があった日本海中部地震から41年となる5月26日は「県民防災の日」です。それを前に秋田県内では24日、大きな地震の発生を想定した訓練が行われました。 男鹿市では最大震度6弱の地震が起き大津波警報が出た想定で訓練が行われ、元日にあった能登半島地震の課題も踏まえた内容となりました。 ※このニュースの詳細は動画配信しています。
東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受け、再生が進められている岩手県陸前高田市の高田松原で、松枯れの被害が深刻化している。つる性植物のクズが繁殖してマツを覆い、光合成を妨げている。名勝をよみがえらせようと活動を続けてきたボランティアや県は対応に苦慮して ...
「津波が来るぞ」「逃げろ」と呼び掛け、自らが率先して避難――。JR西日本と海南市は22日夜、JRきのくに線(紀勢線)で津波避難訓練を実施した。南海トラフ地震の発生に備えることが目的で、マグニチュード8・4の巨大地震を想定。沿線住民や市職員ら約120人 ...
豊岡市内に大きな被害をもたらした北但大震災は23日、発生から99年となった。震災で命を落とした人たちは今年が百回忌となり、節目の法要に臨む人たちもいた。毎年続く追悼行事や訓練もあり、発生から100年となる来年を前に、住民たちも防災への思いを強くした。
マップは、市内5地区ごとに最大津波高と最大津波到着時間、津波避難場所を明記。津波災害警戒区域を津波高0・3~5メートル以上の6段階に分けて6色で表現し、避難方向を赤い矢印で示している。津波避難場所、津波避難ビル、指定避難所など計66カ所も分かりやすく ...
21日午前9時39分頃、父島近海を震源とするマグニチュード6.0の地震が発生し、東京都小笠原村で最大震度4を観測しました。この地震による津波の心配はありません。
市は地震を受けて津波避難について引き続き徒歩を基本としながら、要配慮者の車での避難を検討していると説明。そのうえで、地域別に策定されている避難行動計画を見直すかどうか住民と市の職員が議論しました。 【上越市港町防災対策委員会 泉秀夫 ...
秋田港・能代港洋上風力発電所を運営・管理する3社と能代市下浜自治会で津波を想定した合同避難訓練が23日、同市日和山下の能代運転管理事務所と能代公園で行われた。日本海中部地震を教訓とする県民防災の日(5月26日)に合わせ、作業員と地元住民が一緒になって ...
今年1月の能登半島地震で津波による浸水被害があった上越市港町で、19日(日)に津波を想定した避難訓練が行われました。避難方法について、市が原則徒歩から1人での避難が難しい要支援者に限り「車」を使う方針に見直しを進める中、港町では避難に初めて車を取り入 ...
名古屋市天白区の住宅街で22日からサルの目撃情報が相次いでいます。
【読売新聞】 陸前高田市小友町の高沢豊さん(64)方で、庭園に咲いた約30種類のバラが見頃を迎えた。東日本大震災の津波で住まいを失った高沢さんは、高台に再建した自宅の庭園を住民向けに開放しており「バラを通して、訪れる人の生活にうるお ...