【読売新聞】 南海トラフ地震に備えて気象庁が発表する「臨時情報」の認知度が、3割にとどまっている。想定震源域で一定規模の地震が起きた時、時間差で発生する2度目の大地震への注意を喚起する目的で2019年から運用が始まったが、まだ一度も ...
2024年4月17日(水)23時14分、豊後水道の深さ39キロメートルを震源とするM6.6の地震(以下「令和6年豊後水道地震」と呼ぶ)が発生した。愛媛県愛南町と高知県宿毛市で最大震度6弱のほか、中部地方から九州地方にかけ、広い範囲で震度5強~震度1が ...
愛媛県と高知県で震度6弱を観測した地震から17日で1か月です。 徳島県の県立防災センターでは南海トラフで地震が起きた場合に、次の地震への備えを呼びかける、「臨時情報」を知ってもらおうというパネル展が開かれています。 パネル展は、愛媛県と高知県で震度6弱を観測した地震を受けて北島町にある県立防災センターで開かれ、「南海トラフ地震臨時情報」を解説する14枚のパネルが展示されています。 「臨時情報」は、 ...
装置やフィルターの作動状況や、フィルター交換までの時間を人工知能(AI)がチェックしてリアルタイムで機器に表示するため、管理しやすいのが特長だ。大人1人がシャワーを浴びると約50リットルの水を使うとされるが、循環・ろ過を通じて一度使った水の98%以上 ...
南海トラフ巨大地震の発生を想定し、宮崎県延岡市の高校生と地域住民が避難訓練を行いました。延岡星雲高校で行われた訓練には、全校生徒約500人が参加。南海トラフ巨大地震が発生し大津波警報が発表されたという想定で、生徒たちは机の下に隠れて揺れから身を守ったあと、校舎の3階以上に避難しました。また訓練には、地域住民や近くの会社に勤める従業員なども参加、津波の指定緊急避難場所となっている高校まで避難する流れ ...