1点を勝ち越された6回1死一、二塁。井上の強い打球がアンツーカーで跳ね、逆シングルで捕球を試みた宮崎の左側頭部に当たった。
■DeNA ー 阪神(10日・横浜) DeNA・ 宮崎敏郎 内野手が10日、本拠地で行われた 阪神戦 ...
6回1死一、二塁、井上広大の三塁適時内野安打の打球を受けた宮崎 ◆JERAセ・リーグ DeNA―阪神(10日・横浜) DeNA・宮崎敏郎が6回の守備で打球が直撃するアクシデントに見舞われた。
DeNAの宮崎敏郎内野手(35)が打球が頭部を直撃して負傷交代するアクシデントに見舞われた。
セ・リーグ DeNA3―4 阪神 (2024年5月10日 横浜) DeNA・ 宮崎敏郎 内野手が守備で打球を頭部に当て、途中退場するアクシデントがあった。 【写真】<D・神>6回1死一、二塁、頭部に打球を当ててブルーシートで覆われ搬送される宮崎 ...
6回1死一、二塁で、井上の強烈な打球がイレギュラーして左側頭部のあたりを直撃。宮崎は膝を付いて長い時間、グラウンドに座り込み、ベンチからコーチや心配するナインが集まった。 三浦監督も宮崎のもとに足を運ぶなど球場は騒然とした雰囲気に。阪神ファンも含めて ...
DeNA宮崎敏郎内野手(35)がアクシデントに見舞われた。1点を追う6回1死一、二塁、阪神井上の強烈なゴロが三塁・宮崎を襲った。ややイレギュラーした打球が頭部… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
宮崎は1―2の6回1死一、二塁。阪神・井上の鋭い打球が三塁ベース横でイレギュラーバウンド。三塁の守備に就いていた宮崎の左側頭部付近に直撃した。トレーナーや選手、監督らがかけより、球場は騒然。ブルーシートで覆われる事態となった。 交代後も意識はあり、出血もしていなかった。病院には向かわずにチームドクターの診察を受け、頭部打撲と診断された。指揮官は「明日以降は状態を見ながら」と話した。
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