海上自衛隊の護衛艦「やはぎ」(基準排水量3900トン)の引き渡し式が21日、建造された長崎市の三菱重工長崎造船所であった。防衛省や同社の関係者ら約100人が参加した。
【読売新聞】 三菱重工業長崎造船所(長崎市飽の浦町)で建造された護衛艦「やはぎ」が21日、防衛省に引き渡され、同所で自衛艦旗授与式が行われた。舞鶴港(京都府)を母港とする海上自衛隊第14護衛隊に配備され、日本近海での警戒・監視に当た ...
三菱重工業長崎造船所で建造していた最新鋭の護衛艦「やはぎ」が、防衛省に引き渡されました。 護衛艦「やはぎ」は全長133メートル、排水量3900トンの「もがみ型」の5番艦です。
引き渡し式が行われたのは、海上自衛隊の護衛艦「やはぎ」です。 これまで掃海艦などが担っていた機雷の排除システムを装備するなど、多機能化した上で、従来の護衛艦よりも少ない人数で任務にあたることが可能になっています。
国からコンパクトで多機能な新型護衛艦12隻を受注した三菱重工は、5番艦として建造した「やはぎ」を海上自衛隊に引き渡しました。三菱重工長崎造船所で行われた護衛艦「やはぎ」引渡式です。防衛省や海上自衛隊の関係者など、約100人が出席しました。「もがみ型」 ...
三菱重工業長崎造船所で建造された海上自衛隊の護衛艦「やはぎ」(3900トン)の引き渡し式と自衛艦旗授与式が21日、長崎市飽の浦町の同所であった。第14護衛隊(京都府舞鶴市)に配備される。
海上自衛隊の護衛艦「やはぎ」(基準排水量3900トン)の引き渡し式が21日、建造された長崎市の三菱重工長崎造船所であった。防衛省や同社の関係者ら約100人が参加した。 2021年6月から建造され、全長133メートル、全幅16・3メートル、最大速力約30ノット。建造費は同型艦「あがの」と合わせて20年度予算で約943億円。従来… この記事は有料記事です。
■三菱重工長崎 護衛艦「やはぎ」 三菱重工業は21日、長崎造船所長崎工場(長崎市)で防衛省から受注し建造していた3900トン型護衛艦「やはぎ」=写真=を引き渡した。同艦は「もがみ」型護衛艦の5番艦。同シリーズ艦はすでにネームシップ「もがみ」、2番艦「くまの」、3番艦「のしろ」、4番艦「みくま」が引き渡し済みだ。〈主要目〉全長133メートル▽全幅16・3メートル▽深さ9メートル▽速力約3… ...
海上自衛隊の新型護衛艦「やはぎ」が、京都府の舞鶴基地に配備されました。ブラスバンドの演奏が出迎える中、最新の護衛艦「やはぎ」が舞鶴港に姿を見せました。「やはぎ」は、コンパクトで多機能な「もがみ」型護衛艦として建造される12隻の1つで、舞鶴基地では初めて配備されます。全長133メートル、排水量3900トンの艦体には最新のレーダーなどが搭載され、従来の護衛艦の半分の約90人の乗組員で運用できるというこ ...